県内レギュラーガソリン 173.6円 2週連続の値上がり

今週のレギュラーガソリンの小売価格は、県内の平均で1リットルあたり173.6円で、前の週から1.2円値上がって、2週連続の値上がりとなりました。
ガソリン価格は、依然として、政府の補助金への依存が続いています。

国の委託を受けてガソリン価格の調査をしている石油情報センターによりますと、27日時点のレギュラーガソリンの小売価格は県内の平均で1リットルあたり173.6円で、先週より1.2円値上がりしました。

原油価格が下落した影響で、ガソリン価格を一定の水準に抑えるための政府による補助金の支給額が減ったことが、価格の上昇につながったということで、値上がりは2週連続です。

経済産業省は、30日以降、各地のガソリンスタンドに卸される分から、1リットルあたり21.9円を支給することにしています。

今後の見通しについて石油情報センターは「原油の市場価格は世界経済の後退懸念伴う下落が引き続き見込まれ、これに伴って政府による補助金が減り、来週も値上がりが予想される」としています。