坂出市 学校の楽器や家電などの不要品 フリマアプリで出品

坂出市は資源を有効活用しようと、学校や保育施設などで不要になった物品をフリーマーケットアプリで売却する取り組みを始めました。

この取り組みは坂出市が29日から始めたもので、フリーマーケットアプリ「メルカリ」にショップを開設しました。

坂出市では、学校や保育施設が統廃合したことなどで不要になり、そのまま放置されている物品が多くあるということで、レトロ感や魅力のある掘り出し物になるとして、再利用につなげたい考えです。

今回はこども園の新設に伴って前の保育所や幼稚園で使われていた幼児用のいすのほか太鼓や木琴、テレビなどを出品していて、来年度以降も年2回程度の出品を予定しているということです。

坂出市によりますと、「メルカリ」を通じて不要になった物品を売却するのは県内の自治体では初めてだということです。

坂出市の有福哲二市長は「限りある資源の有効活用のためには、不要となったものを生かす方向へと転換するリユースが非常に有効だと考えている。市民にリユースへの関心を持ってもらい、資源を有効活用する循環型社会を推進していきたい」と話しています。