障害者が手がけた品々の販売会 三豊市

働く意欲や地域との関わりにつなげようと、障害がある人たちが手がけた鉢植えや雑貨、お菓子などを販売する催しが三豊市で開かれました。

この販売会は、NPO法人「香川県社会就労センター協議会」が毎年この時期に開いていて、会場の「ゆめタウン三豊」では、県内にある7つの就労支援施設が店を出しました。

このうち、ガラスでできたマグネットは、障害がある人たちがガラスの板を裁断し表面に飾り付けをして、施設にある窯で焼き上げられました。

また、観音寺市にある施設は、農業ハウスを使って障害がある人たちが種から育てて、丹念に手入れをしてきた鉢植えの花などを販売し、訪れた人たちはじっくり品定めをしながら買い求めていました。

6歳と3歳の子どものために、手芸で作られたおもちゃのお弁当箱を購入したという女性は「丁寧につくられていて、ほかでは販売されていない商品なので、子どもたちとたくさん遊びたいです」と話していました。

販売会を主催した、香川県社会就労センター協議会の長田初幸さんは「商品を購入してもらうことで、地域の交流の輪が広がり、障害者へのさらなる理解につながれば」と話していました。