親子で黒板作りを体験する催し 善通寺市

善通寺市にある黒板メーカーで、大型連休中の親子が黒板作りを体験する催しが開かれました。

この催しは、全国黒板工業連盟が制定した5月9日の「黒板の日」を前に開かれ、合わせておよそ20人の親子が参加しました。

はじめに、参加者たちは黒板の工場を見学し、黒板の塗料が焼き付けられた鉄板を裁断したり、黒板を支える骨組みを組み立てたりする工程について、社員から説明を受けました。

このあと、参加者たちは黒板作りを体験し、社員の指導を受けながら、鉄板をベニヤ板に貼り付けたり、ビスで固定したりしていました。

参加した子どもは「頑張って黒板を作りました。思ったより難しかったので、黒板を作っている人はすごいと思いました」と話していました。

また、保護者は「工場での作業はふだん見ることができないので楽しかったです。子どもにとっても学校で使うものの作成に携われて、良い経験になったと思う」と話していました。

工場には、黒板に似た塗装をボディーに施した車や、黒板で作った卓球台も置かれていて、子どもたちは車にチョークで絵を描いたり、卓球をしたりして楽しんでいました。

この会社では、黒板に親しみをもってもらうため、今後もこうしたイベントを開く予定だということです。