高松とインチョン結ぶ国際線 約2年9か月ぶりに運航再開

新型コロナウイルスの影響で運休が続いていた高松空港と韓国のインチョン空港を結ぶ国際線が、23日、運航を再開しました。
新型コロナの感染が拡大して以降、国際線が再開されるのは四国では初めてです。

高松空港とインチョン空港を結ぶ直行便は、格安航空会社の「エアソウル」が6年前から運航していましたが、新型コロナの影響で運休が続いていました。

23日、およそ2年9か月ぶりに運航が再開し、午前10時半に高松空港に再開第1便が到着すると、滑走路では空港の消防車両が放水でアーチを作って歓迎しました。

新型コロナの感染が拡大して以降、四国で国際線が再開されるのは今回が初めてで、空港に降り立ったツアー客などは空港の職員などから拍手で迎えられました。

ロビーでは記念のセレモニーが行われ、香川県の池田豊人知事は「県民みんながこの日を待ちわびていたので大変うれしく思う。高松空港がコロナ禍前以上ににぎやかな空港になるよう努力していきたい」と話していました。

3年ぶりに香川県に来たという韓国からの観光客は「うれしくて幸せです。香川ではうどんを食べて温泉に入って生ビールを飲みたい」と話していました。