「国際白杖の日」視覚障害に理解呼びかけるキャンペーン 高松

15日は、世界盲人連合が定めた「国際白杖の日」です。
これにあわせて、JR高松駅では、視覚障害について広く理解を呼びかけるキャンペーンが行われました。

JR高松駅には、「白杖」と呼ばれる白いつえを持った視覚障害者などおよそ40人が集まり、啓発用のチラシを配りました。

参加した人によりますと、外出の際は周囲の音を頼りに歩くものの、工事現場などでは音が聞こえにくいため、立ち止まって前に進めなくなることもあるということです。

参加者はチラシを配りながら、白杖を持った人を見かけた際は、周りの人が「何かお手伝いしましょうか」と積極的に声をかけることが、視覚障害者への理解とサポートにつながると呼びかけていました。

キャンペーンを行った、香川県視覚障害者福祉センターの中口潤一さんは「視覚障害のある人が安全に歩けるよう、困った様子であれば声をかけて見守ってほしい」と話していました。