県内2航路のフェリー料金10月から値上げ 原油価格の高騰で

原油価格の高騰に伴い、香川県内を発着する2つの航路のフェリーの料金が10月から値上げされることになりました。

四国運輸局は、県内の港を発着する2つの航路の料金の値上げについて、フェリー会社からの届け出を30日付けで受理しました。

値上げするのは、「四国フェリー」と「国際両備フェリー」が共同運航する新岡山港と小豆島の土庄港を結ぶフェリーと、「小豆島フェリー」が運航する姫路港と小豆島の福田港を結ぶフェリーです。

旅客運賃は、新岡山港と土庄港を結ぶフェリーで110円上がって1200円に、姫路港と福田港を結ぶフェリーは160円上がって、1710円になります。

四国運輸局によりますと、原油価格の高騰が理由で届け出が行われたということで、新しい料金はことし10月1日から適用される予定です。

四国フェリーグループは、「燃料がこれまでの1.5倍くらいになっていて厳しい中で、利用者の生活航路の維持のためやむをえず値上げを届け出た。原油価格の高騰が理由での値上げは14年ぶりとなるが、今後とも利用していただきたい」と話しています。