4歳の孫助けようと海に 66歳の男性が死亡 宇多津町

27日午前、香川県宇多津町の防波堤から4歳の男の子が誤って海に転落し、助けようと海に入った祖父が溺れて死亡しました。
男の子は無事だということで、警察が当時の状況を詳しく調べています。

27日午前9時半すぎ、香川県宇多津町の防波堤から「男性が海に落ちている」と警察に通報がありました。

警察によりますと、海に落ちたのは宇多津町の66歳の男性と孫の4歳の男の子で、警察が駆けつけた時、2人は近くにいた人によって救助されていたということです。

このうち4歳の男の子は無事でしたが、警察によりますと、66歳の男性はおよそ1時間後に死亡が確認されました。

警察によりますと、男性は4歳と6歳の男の子の孫と3人で釣りをしていたということで、男の子が誤って海に転落したのを助けようと海に入っておぼれたとみて、当時の状況を詳しく調べています。

現場はJR予讃線の宇多津駅から北東におよそ2キロ離れた場所にある岸壁です。