未解決の殺人事件 懸賞金の期限が1年間延長へ

香川県内で起きた未解決の殺人事件について、有力な情報を提供した人に支払われる懸賞金の期限が、今月から1年間延長されることになりました。

警察の活動を支援している香川県の警察協会は、県内で起きた3つの未解決の殺人事件について、12年前から独自の懸賞金制度を設けています。

対象になるのは、平成9年に当時高校1年生だった真鍋和加さん(当時16)が現在の三豊市でアルバイトをした帰りに行方不明となり、現在のまんのう町の山中で遺体で見つかった事件と、同じ平成9年に坂出市の自動車整備工場の事務所で社長の松下菊江さん(当時65)が殺害された事件。

それに平成17年に東かがわ市で独り暮らしの鯛谷明子さん(当時71)が自宅で殺害された事件です。

これらの事件には先月31日までの1年間に13件情報が寄せられたものの、解決には至っていません。

懸賞金の期限は今月1日から1年間延長され、事件の解決につながる有力な情報を提供した人には最高で100万円が支払われます。

情報提供の窓口の電話番号は0120ー120ー016です。

警察は、「遺族のために犯人の検挙に向けて少しでも情報があれば連絡してほしい」としています。