JR高松駅に無料検査場設置 今月18日まで

新型コロナウイルスの感染が再拡大する中、まもなくお盆休みを迎えようとしています。
JR高松駅には、5日に無料の検査場が設置され、帰省にあわせて検査を受ける人の姿が見られました。

この検査場は、帰省や旅行などで人の移動が増えるお盆の期間を前に県が設置したもので、抗原検査を無料で受けることができます。

JR高松駅の改札のすぐ近くに設置され、帰省や旅行をする人のうち、3回目のワクチン接種を受けていない人や高齢者や基礎疾患のある人と会う予定のある人など、感染に不安を感じている人が対象です。

早速、帰省した人などが訪れて、検査キットを受け取った後、その場で鼻の穴をぬぐい粘膜を採取していました。
検査から15分で結果が書かれた通知書が渡される仕組みになっていて、陽性の場合は医療機関での再検査が必要です。

大阪から帰省した20代の男性は「最近感染者も増えているし、祖母にも会う予定なので検査を受けた。検査はスムーズに進んだし簡単だったので誰でも受けやすいと思った」と話していました。

新潟県から帰省した20代の女性は「陰性の結果が出て、気休め程度ではあるが安心して家族に会えるのでうれしい。電車やバスから降りてすぐ検査を受けられるのはありがたい」と話していました。

検査場は今月18日までの14日間、午前9時から午後6時まで開設され、1日に600回程度の検査を想定しています。