四国学院大から西武入団の水上投手 球宴初出場で好投

四国学院大から西武入団の水上投手 球宴初出場で好投

四国学院大学から育成枠で西武に入団した水上由伸投手(24)が27日、プロ野球のオールスターゲームに初めての出場を果たし、1回を無失点に抑えました。

おととし、善通寺市の四国学院大学から育成枠5位で西武に入団したプロ2年目の水上投手が、27日、松山市の坊っちゃんスタジアムで行われたオールスターゲームの第2戦に出場しました。

水上投手は6回裏、自身初めてとなるオールスターのマウンドに上がると、阪神の主砲・佐藤輝明選手を空振り三振に打ち取るなど、1回無失点の好投を見せました。

育成枠からの入団でオールスターゲーム出場を果たした水上投手について、四国学院大学で指導した硬式野球部ヘッドコーチの織部勇太さん(32)は「オールスターに選ばれるような立派な投手になるとは全く想像していなかったので活躍に驚いている」と話していました。

27日のピッチングについては「水上投手は逃げ腰になることがない強気なピッチングが持ち味で、バッターのレベルが上げれば上がるほど強気に向かっていく。大舞台でも一流の選手との対戦を楽しみながら投げていたのではないか」と話していました。

そして「まだ2年目でこれからいろいろな壁にぶつかるとは思うが、一つ一つ乗り越えてプロで長く活躍できる選手になってほしい」とエールを送りました。