高松・ソウル線再開に向け 知事が韓国で意見交換へ

新型コロナウイルスの影響で運休が続いている、高松空港の国際線の再開に向け、浜田知事は26日、韓国・ソウルを訪れ、高松とソウルとの定期便の再開に向けて格安航空会社の代表と意見を交わすことにしています。

高松空港では、韓国・ソウルと台湾の台北、それに上海と香港との間で国際線が運行されていましたが、新型コロナウイルスの感染拡大以降、運休が続いています。

こうした状況の中で、浜田知事は26日にソウルを訪れ、高松との間で定期便を運行している、格安航空会社の「エアソウル」の代表と面会して意見を交わすことにしています。

韓国は観光での入国は受け入れていて、観光ビザは必要になるものの、入国時に空港でPCR検査を受け陰性が確認されれば、行動が制限されることがないことから、定期便の早期の再開に向けて働きかけたい考えです。

県としては、運休が続く国際線を再開させることで、観光需要も再び呼び込みたいとしていて、26日、高松空港における検査体制のほか利用促進に向けた取り組みなどについても伝えることにしています。

浜田知事は25日、記者会見で「県内での路線再開に向けた準備状況もお伝えして、観光に関する状況や新型コロナの感染状況を含めて意見交換し、できるだけ早く再開させたい」と述べました。