“水の大切さ知って” 家庭で「節水チャレンジ」始まる

香川県向けの水の供給量を35%削減する第二次取水制限が行われる中、節水を心がけてもらおうと、各家庭で水の使用量を記録する「節水チャレンジ」が25日から始まりました。

香川県の水源となっている高知県にある早明浦ダムの貯水率は25日午前0時の時点で65.7%と平年の83.7%を18ポイント下回っていて、香川県向けの水の供給量を35%削減する第二次取水制限が行われています。

「節水チャレンジ」は水の大切さについて改めて考えてもらおうと、来月1日から始まる「水の週間」を前に、香川県などでつくる協議会が各家庭に呼びかけて行います。

参加する家庭は今週、ふだん通りに水を使ったあと、来週はさらに節水を意識して使い、それぞれの水の使用量を記録して節水の効果を実感してもらおうというものです。

県によりますと、去年はこの取り組みに県内のおよそ3000の家庭が参加し、1人につき一日当たり12リットルの節水効果があったということです。

県水資源対策課の四宮隆司主任は「水の使用量が増える時期なのでこまめに水を止めるなどの積み重ねが重要。日頃から節水の意識を高めてもらいたい」と話していました。