大麻所持などで検挙 約6割が20代以下

ことしの上半期に県内で大麻を所持したなどとして、検挙された人のおよそ6割が20代以下であることが、警察のまとめでわかりました。若い世代の間で友人やインターネットを通じて、大麻の誤った情報が広がっているとして、警察が注意を呼びかけています。

県警察本部によりますと、ことし6月までの上半期に県内で大麻を所持した疑いなどで検挙された人は暫定で18人で、過去5年では去年に次いで多くなりました。

年代別では10代が5人、20代が6人、30代以上が7人と20代以下がおよそ6割を占めています。

警察によりますと、若い世代が友人を通して大麻を入手するケースが多く、有害性や依存性が低いといった大麻の誤った情報が友人やインターネットを通じて広がっているとして注意を呼びかけています。

過去に検挙された中には複数の少年が自宅に集まり、大麻を使用していたケースもあったということで、県警察本部や最寄りの警察署などで、大麻や薬物に関する相談を受け付けています。