お盆期間中 JR高松駅に無料検査場設置へ

新型コロナの感染再拡大を受けて、県は人の移動が多くなるお盆の期間中、JR高松駅に無料の検査場を設けることを明らかにしました。

香川県の浜田知事は会見で、18日までの3連休について、感染が拡大する中でも外出自粛といった行動の変容は限定的だったとしたうえで、「現時点では医療が必要な人への対応ができているため、ほかの都道府県への移動の自粛要請は行わない」と述べました。

一方で、夏休みを迎えて人の移動が多くなる今後の感染対策として、来月のお盆を含む期間中はJR高松駅に抗原検査を受けられる無料の検査場を設置することを明らかにしました。

検査の対象は帰省や旅行をする人で、
▼3回目のワクチン接種を受けていない人のほか、
▼高齢者や基礎疾患がある人と会う予定がある人としていて、目的地に出発する前や県内に到着した直後の利用を呼びかけています。

設置は8月5日から18日までの14日間で、期間中におよそ8200人の検査を想定しています。

このほか、厚生労働省が高齢者施設の職員を対象に週2回から3回の頻度で検査を行うよう要請していることを受けて、県内でも具体的な検査の頻度などを検討することをあわせて明らかにしました。

浜田知事は「それほど重症にならないものの高齢者の感染は心配ではある。非常に感染しやすいので早急に対応できるものはしていきたい」と述べ、検査の強化で対策を図る考えを示しました。