海上保安部職員やボランティアが海岸を清掃 高松市 屋島

夏の観光シーズンを前に、瀬戸内海に面した高松市の景勝地、屋島で、海上保安部の職員がボランティアとともに海岸の清掃活動を行いました。

この清掃活動は、夏の観光シーズンを前に海辺をきれいにしようと高松海上保安部がボランティアなどと協力して毎年行っているもので、高松市屋島の海岸にはおよそ50人が集まりました。

屋島は源平合戦ゆかりの史跡があり、景勝地としても知られていますが、プラスチックゴミなどが打ち上げられていて、参加者は200メートルほどある海岸を歩きながらトングを使って次々とゴミを拾い集めていました。

4日は30分余りで45リットルのゴミ袋35個分、およそ39キロのゴミが集まり、ロープの切れ端や細かくなったプラスチック片などが多かったということです。

参加した高松市の小学2年の女子児童は「プラスチックなどのゴミが多かったですが、楽しみながらゴミ拾いができました」と話していました。

高松海上保安部の後藤裕一警備救難課長は「持ち込んだゴミは持ち帰るということを徹底し、きれいな海をみんなで守っていくという気持ちで夏のレジャーを楽しんでもらいたい」と話していました。