四国財務局 備蓄品のミネラルウォーターと缶詰 無料提供へ

四国財務局は、災害時に備えて備蓄している水や食料のうち、期限切れが近づいたものを生活困窮者の支援を行う団体に無料で提供する取り組みを始めました。

四国財務局では、災害が起きたときに職員や地域住民に提供するための水や食料を備蓄していますが、使うことなく賞味期限が近づくと新しいものに交換しています。

備蓄品を有効活用しようと、四国財務局はフードバンクや子ども食堂など、生活困窮者に食料や食事を提供している全国の団体に期限切れが近づいたものを無料で提供する取り組みを、今月から始めました。

今回提供されるのは、ペットボトルに入った2リットルのミネラルウォーター270本余りと、きんぴらごぼうの缶詰90缶余りで、それぞれ7月中旬から8月にかけて賞味期限を迎えるということで、27日までに団体の活動内容がわかる資料を添えて、四国財務局のホームページからメールで申請してほしいとしています。

今後も期限切れが近づいた食品などを随時提供していくとしていて、四国財務局は、「新型コロナなどで困窮している人も少なくないと思うので、ぜひ役立てて欲しい」と話しています。