「香川県応援ファンド」で障害者支援施設に車を贈呈

福祉に役立ててもらおうと、県内の関連企業に投資する投資信託「香川県応援ファンド」の運用で得た報酬の一部で購入した車が、土庄町の豊島にある障害者支援施設に贈呈されました。

24日は香川県庁で贈呈式が行われ、投資信託を販売する百十四銀行と香川証券、それに投資信託を運用する東京の会社の代表から豊島にある障害者支援施設、「みくに園」の理事長に贈呈する車の鍵が渡されました。

地域密着型の投資信託、「香川県応援ファンド」は県内に本社や工場がある企業に投資する投資信託で、運用して得た報酬の一部を福祉に役立ててもらおうと、県内の施設に寄付しています。

贈呈された車は、車いすを乗せることができ、施設では利用者の送迎やドライブで活用したいとしています。

投資信託を運用する岡三アセットマネジメントの塩川克史社長は、「金融商品が地域に活用できるいい仕組みなので、今後も広げていきたい」と話していました。

「みくに園」の高田安司理事長は、「新型コロナウイルスの影響で外出がしにくい中、利用者がリフレッシュできるように活用したい」と話していました。