「看護の日」でナイチンゲールに献花 宇多津町

ナイチンゲール生誕の日を記念して制定された「看護の日」の12日、看護師を育成する宇多津町の専門学校では、ナイチンゲールの功績をたたえる献花祭が行われました。

5月12日は、クリミア戦争に従軍し、敵味方を区別しない献身的な看護で近代看護の礎を築いたとされるフローレンス・ナイチンゲールの誕生日で「看護の日」と定められています。

宇多津町の「四国医療専門学校」では、その功績をたたえようと毎年この時期に献花祭を開いていて、12日、看護学科の生徒146人が学校の講堂に集まりました。

献花祭では、ナイチンゲールの経歴や功績が映像で紹介されたあと、生徒たちがろうそくを持ったナイチンゲール像の前に立ち、赤やピンクのカーネーションをささげて看護師を目指す決意を新たにしていました。

看護学科3年生の北中泉希さんは「ナイチンゲールは、医療的な視点からだけでなく、環境などいろいろな面から患者の援助を考えていた。気持ちを新たに今後の実習を学ぼうと思って献花した」と話していました。