県産木材を使った遊具をお披露目

子どもたちに木に親しんでもらおうと、香川県産の木材で作った遊具が高松市の幼稚園に完成し、11日披露されました。

香川大学教育学部附属幼稚園高松園舎で披露されたのは、香川県産のヒノキやスギを使って作られた滑り台やジャングルジムなどが楽しめる遊具です。

11日は完成披露式が開かれ、植田和也主事が「遊具ができたことを一緒にお祝いして大切に使って欲しい」と話しました。

このあと雨が降る中、子どもたちはさっそく傘をさして、新しい遊具の丸太の上を歩いて、遊んでいました。

この幼稚園では去年9月から木に触れる教育に力を入れていて、子どもたちは木材の種類について学んだほか、子どもたちがのこぎりを使って加工した木材が今回完成した遊具にも使われています。

幼稚園では今後、この遊具が子どもたちにどのような影響を与えたか、保護者を対象にしたアンケートを行うほか、子どもたちが遊具でどのように遊んでいるかを調べることにしています。

植田主事は、「子どもたちは、一日でも早く新しい遊具で遊びたいと楽しみにしていたと思う。木に触れることで豊かな感性を育んでほしい」と話していました。