犬にかまれ3人けが 観音寺

11日昼ごろ、香川県観音寺市で大型の犬が60代から70代の男女3人に次々とかみつくなどして、3人は頭などにけがをしました。犬はその後捕らえられ、警察は、飼い主から話を聞くなどして当時の状況を調べています。

11日午後0時20分ごろ、観音寺市池之尻町の市道で、大型の犬が歩いていた60代の女性にかみついたあと、異変に気づいて家から出てきた近くに住む70代の夫婦にも襲いかかりました。

このうち60代の女性と70代の男性は犬に頭をかまれ、また70代の女性は犬に押し倒されて転倒し、観音寺市内の病院に搬送されましたが警察によりますと3人とも意識はあり、命に別状はないということです。

警察によりますと、3人に襲いかかったのは現場近くの家で飼われている体長およそ1メートルの9歳のオスのダルメシアンで、飼い主の女性が捕まえたということです。

近所に住む40代の男性は「普段はおとなしい犬で人を襲うなんて信じられない」と話していました。

犬の飼い主の60代の女性は、NHKの取材に対し、「家に帰ってきたら鎖でつないでいたはずの犬が襲っているのに気づいた。被害にあった人には本当に申し訳ない」と話しています。

警察は、家で鎖でつながれていた犬がなぜ外に出て人を襲ったのか飼い主に話を聞くなどして当時の状況を調べています。