「海上アスレチック」 南伊豆町でオープン 海上に滑り台など

南伊豆町で「海上アスレチック」がオープンし、子どもたちが海に入って滑り台やターザンロープなどを楽しみました。

「海上アスレチック」は南伊豆町妻良の「親水公園」に設置され、新型コロナの影響で4年ぶりに再開しました。
初日の6日は海の安全を祈願する神事が行われ、関係者がテープカットをしました。
この「海上アスレチック」は、利用者が流されないよう100メートル四方をロープで仕切ったうえで、滑り台やターザンロープなど10種類の遊具が設けられています。
6日は町内の子どもたちなどが招待され、救命胴着を着け、さっそくさまざまな遊具を楽しんでいました。
人気は大型の滑り台で友だちと一緒に海に飛び込み歓声を上げていました。
沼津から来たという小学生の男の子は「最高!さいこう、たのしいです」と喜んでいました。
南伊豆町の妻良の海上アスレチックは8月31日まで開かれています。