静岡ー台湾の交流促進へ 静岡と台湾の鉄道会社が友好協定

県西部を走る2つの鉄道会社と台湾の鉄道会社が観光交流を促すための友好協定を結ぶことになり、14日、浜松市で調印式が行われました。

浜松市のはままつフラワーパークで行われた調印式には、▼台湾の台北メトロと、県西部を走る▼遠州鉄道と▼天竜浜名湖鉄道のあわせて3つの鉄道会社の関係者が集まりました。
はじめに、遠州鉄道の丸山晃司社長があいさつし、「お互いの魅力をPRしあって観光客の誘致につなげ、地域の発展にもつなげたい」などと意気込みを語りました。
続いて、3つの鉄道の代表者が協定書に署名し、出席者の拍手で締結を祝いました。
3社は今後、お互いの沿線添いの観光地を紹介するイベントを行ったり、共同で観光キャンペーンを行ったりするなど、台湾と静岡県西部の観光交流を促す取り組みを進めるということです。
14日の調印式の会場では、台湾の観光地を紹介するパネル展示のコーナーや名物のお菓子を販売するコーナーも設けられ、さっそく、台湾のPRが行われていました。
天竜浜名湖鉄道の松井宜正社長は「コロナ禍をすぎ、外国の観光客にも大勢来てもらいたい。特に台湾は親日の人が多いので、3社で協力しながらさまざまな形のアピールを展開していきたいです」と話していました。