牧之原市で「コスプレ」愛好家たちが文化財など訪れ撮影楽しむ

人気アニメやゲームなどのキャラクターにふんした「コスプレ」の愛好家たちが、地域の文化財などを訪れて写真撮影を楽しむイベントが牧之原市で行われました。

このイベントは、牧之原市の歴史や自然に触れてもらおうと、地元の有志でつくるグループが初めて企画したもので、県内外から約50人が参加しました。
愛好家たちは、市内6か所に設けられた撮影ポイントを自由にめぐることができ、このうち「片浜海岸」には2頭のサラブレッドが用意されました。
参加した人は、乗馬しながらポーズを取り、お気に入りのキャラクターになりきって撮影していました。
また、国の重要文化財に指定されている江戸時代の旧庄屋屋敷「大鐘家」では、母屋に展示されている「つるし飾り」や、昔ながらの庭園を背景に友人どうしで撮影を楽しんでいました。
埼玉県から訪れたという20代の女性は「和風の撮影ポイントが多いので、それに合わせたゲームのキャラクターの姿で参加しました。海岸で乗馬をするのは新鮮で、とてもおもしろかったです」と話していました。
催しを主催したグループの浅野拳史代表は「この地域は以前からコスプレの愛好家たちが多く訪れています。イベントを通してより多くの牧之原市の魅力が伝わればうれしいです」と話していました。