小学生が放置竹で「灯籠」づくり 菊川市

菊川市の小学生たちが、手入れされずに放置されている竹を使って「灯籠」づくりに挑戦しました。

この取り組みは、菊川市立小笠北小学校が、環境教育に取り組む市民グループの協力で行ったもので、6年生34人が参加しました。
使われたのは、手入れされずに放置されている市内の竹林から切り取られた竹です。
子どもたちは直径10センチ、高さ30センチほどの竹に犬や猫などの動物や好きなキャラクターの絵をテープで貼り付けたあと、輪郭に沿って電動ドリルで穴を開けていきました。
そして、中に電球を入れて完成させると、光の模様が浮かび上がる様子を楽しんでいました。
参加した児童の1人は、「楽しみながら放置された竹林を減らせる取り組みだと思います」と話していました。
灯籠づくりを指導した市民グループのツカ本隆男さんは、「子どもたちが放置竹林の問題に興味をもってくれればうれしいです」と話していました。
この竹灯籠は、2月地元で行われる「竹あかり展」で卒業記念作品として披露されたあと、それぞれの家に持ち帰ってもらうということです。