初の地方鉄道サミット 富士市で11月26日に開催

新型コロナなどの影響で厳しい経営が続く地方鉄道を盛り上げようと、全国の地方鉄道関係者が集まる地方鉄道サミットが11月26日に初めて富士市で開かれることになりました。

「地方鉄道サミットinFUJI」は新型コロナなどの影響で利用者が減り厳しい経営を余儀なくされている全国の地方鉄道関係者が集まって初めて開催されるもので、会場は市内を岳南電車が走る富士市の富士市産業交流展示場、ふじさんめっせとなりました。
サミットには、地元富士市の岳南電車、千葉県銚子市の銚子電気鉄道、大阪府貝塚市の水間鉄道、山梨県富士吉田市の富士山麓電気鉄道、岐阜県恵那市の明知鉄道の5社の関係者が参加し、「地方鉄道の未来」をテーマにそれぞれの取り組みの事例発表やパネルディスカッションなどを行うということです。
このほか会場では県内の鉄道会社がグッズや駅弁を販売するほか、模型の展示や模擬乗車体験のコーナーも設けられる予定です、富士市都市計画課は「市が音頭をとって地方鉄道を盛り上げようとサミットを開くのは初めてになります。地方鉄道の魅力を全国に発信できればと思います」と期待を寄せています。