大井川鉄道 金谷駅〜家山駅 “12月上旬の運転再開目指す”

台風15号の大雨の影響で運休が続く大井川鉄道は、大井川本線の島田市の金谷駅と家山駅の区間で、ことし12月上旬の運転再開を目指すと発表しました。

大井川鉄道の大井川本線は島田市福用にある採石場跡地から流れ出た土砂で線路が埋まるなどして9月24日から全線で運休が続き、バスによる代行輸送を行っています。
大井川鉄道によりますと、採石場付近では静岡県が線路上の土砂を撤去するとともに、土砂の崩落を防ぐ防護壁の設置を行うことになったことなどから、一部の区間で復旧作業の見通しがたったということです。
大井川本線は島田市にある金谷駅と家山駅の区間でことし12月上旬の運転再開を目指すとしています。
残りの区間は沿線の自治体や県と協議を重ねたうえで、復旧工事の計画を示すことにしています。
一方、井川線については川根本町の千頭駅から接岨峡温泉駅の間で10月8日の再開を目指すとしています。