静岡市清水区 初の週末 多くのボランティアが支援

台風15号の大雨で大きな被害を受けた静岡市清水区では、ボランティアの受け入れ開始後初めての週末となった1日、県内から多くの人がボランティアに駆けつけ、被災者の支援にあたっています。

台風15号の記録的な大雨による被害を受けて、静岡市では市内3か所にボランティアセンターを設置し、先月29日以降、県内からのボランティアを受け入れています。
センターの設置後、初めての週末となった1日、ボランティアを受け入れている清水区の清水社会福祉会館には午前9時の受け付け開始前から30人を超える人たちが列を作りました。
参加した人たちは受け付けを終えると依頼を受けた地域に向かい、このうち浸水の被害を受けた清水区の江尻地区では住宅から付近の道路に運び出されていたごみをトラックの荷台に積み込む作業にあたっていました。
また、参加した人たちは、トラックで集積場に運び込まれたごみを分別する作業も行っていました。
ボランティアに参加した静岡市葵区の男性は「住民のみなさんが少しでも普通の生活に戻れるように微力ながらお手伝いしたい」と話していました。
ボランティアを依頼した江尻地区にある自治会の山崎雅和会長は「1週間たって疲れ切っていたのでボランティアが来てくれて涙が出るくらいうれしいです」と話していました。