大井川鉄道にトーマスの仲間「トビー号」が運行

静岡県内を走る大井川鉄道に子どもたちに人気の「きかんしゃトーマス」の仲間「トビー号」が導入され、19日から期間限定の営業運転が始まりました。

「トビー号」は、四角い車体と牛よけが特徴の資材運搬用の機関車で、大井川鉄道は客車5両を備えたディーゼル機関車として導入し、19日から営業運転を始めました。
初日の19日は、川根本町の千頭駅に夏休みを利用した大勢の家族連れが訪れ、記念写真を撮ったあと客車に乗り込んでいきました。
「トビー号」はすでに「トーマス号」が運行されている大井川本線につながる井川線の千頭駅と奥泉駅の往復15キロを走ります。
車内にはキャラクターがあしらわれ、アニメーションと同じ声で見どころが紹介されるということです。
母親と一緒に乗った千葉県の4歳の男の子は、「ゆっくり走るからいろんな景色が見えてとても楽しかったです」と話していました。
大井川鉄道広報担当の加冷英鵬さんは、「車窓から見える井川の茶畑や川の流れなどすばらしい風景を大勢の人たちに楽しんでいただきたいです」と話していました。
「トビー号」は19日から9月25日までの週末を中心に一日3回往復するということです。