園児がお年寄りと竹馬を楽しむ 掛川市の幼稚園

掛川市の幼稚園で子どもたちが地元のお年寄りと竹馬遊びを楽しむ催しが開かれました。

掛川市立さかがわ幼稚園では園児たちが地元のお年寄りに竹馬の作り方や遊び方を教えてもらう催しを毎年行っています。
8日、60代から70代の男女11人が園を訪れ、はじめに地元の山で切り出した竹と針金を使って昔ながらの竹馬を作る様子を園児たちに披露しました。
このあと運動場で竹馬遊びが行われ、園児たちはお年寄りや先生に支えてもらいながら歩く練習をしました。
最初のうちはうまくバランスをとれずに転んでしまう園児もいましたが、少しずつコツをつかみ始め、なかには1人で歩けるようになった子どもの姿も見られました。
参加した園児の1人は「もっと練習して10歩くらい歩けるようになりたいです」と話していました。
さかがわ幼稚園の佐野千枝子園長は、「失敗を繰り返しながら少しずつ上手になっていく喜びを感じてほしいです」と話していました。