富士市で子どもたちが土砂災害の仕組み学ぶ教室

子どもたちに土砂災害の仕組みなどを学んで災害に備えてもらおうという教室が、富士市で開かれました。

これは、富士市にある県営公園「富士山こどもの国」が6月の「土砂災害防止月間」に合わせて開き、親子など12人が集まりました。
講師は、国土交通省富士砂防事務所の大西竜太調査課長が務め、土石流や地すべりの仕組みや、土石流災害の原因となる大雨について気象情報の警戒レベルに応じた行動をとる必要があると説明しました。
その上で、「避難して災害が起こらなかったとしても、それは『訓練』だととらえてください。とにかく災害に備えて避難することが大切です」と呼びかけました。
このあと、子どもたちは、模型を使って土石流や地すべりがどのように発生するのかや、その災害を防ぐための対策について説明を受けていました。
参加した小学5年生の男の子は「避難の情報が出たらすぐに安全なところへ避難しなければと」と話し、小学3年生の女の子は「土石流などの災害に遭わないために、避難する場所をパソコンやタブレットを使って調べてみたい」と話していました。