アナウンサーが大学生に話し方講座 就職活動に向けて

アナウンサーが大学生に話し方講座 就職活動に向けて

NHK静岡放送局のアナウンサーが、就職活動などに向けて大学生に話し方のこつを伝える講座を開きました。

NHK静岡放送局が開いた講座には、静岡市の常葉大学の1年生から3年生7人が参加し、平日午後6時台の「NHKニュースたっぷり静岡」でキャスターを務める後藤康之アナウンサーが話し方を教えました。
まず「20秒から30秒の間で自己紹介をする」というテーマが示され、学生の1人は専攻や部活動を説明した上で「アナウンサーの仕事に興味があります。簡潔に分かりやすく頭が真っ白にならないで話せるようになりたい」と述べました。
続いて後藤アナウンサーが声の出し方として顔をやや上向きにして声が放物線を描きながら相手の耳に届くようなイメージで話すと伝わりやすいと説明し、学生たちは「こんにちは。私は元気です」と例文を読み上げて発声を練習しました。
またNHKニュースの原稿は最初に主要部分を述べた上で経緯や理由を改めて説明する“結・起承転結”の流れで描かれていると説明し、「就職活動の面接でも伝えたい結論を最初に言うといいでしょう」とアドバイスしました。
参加した3年生の学生は「今後の就職活動で、自己PRや志望動機などを伝える際に役立てたいと思います」と話していました。