沼津市はフェンシング代表選手 6月から定期的に育成合宿

フェンシングを通じたまちづくりを進めている沼津市は、6月から定期的に若手世代のフェンシング日本代表選手の合宿を受け入れることになりました。

沼津市は3年前、全国で初めて日本フェンシング協会と選手の育成や大会の誘致などで協力する協定を結び、これまで多くの日本代表選手たちが市内で合宿を重ねています。
25日記者会見した沼津市の頼重秀一市長は、6月から今年12月までのほぼ毎月、市内で男女の20歳以下と17歳以下のフェンシング日本代表選手の育成合宿が3泊4日の日程で行われることになったと明らかにしました。
合宿には毎回約20人が参加し、協会から指導者として市に派遣されている市職員で元オリンピック選手の長良将司さんがコーチを務めます。
市によりますと4月、長良さんが若手世代の日本代表のヘッドコーチに就任したことや、去年6月JR沼津駅の近くに完成した拠点施設の環境のよさ、過去の合宿の受け入れ実績などが評価されたということです。
頼重市長は「『沼津ならフェンシング』と言われるような街のブランドづくりが大きく進んでいる。沼津出身のメダリスト誕生を実現できるようにしたい」と話していました。