偽1万円札使用で逮捕起訴の男 偽ブランド品所持容疑で再逮捕

去年10月、中国籍の23歳の男が偽の1万円札を使ったとして逮捕・起訴され、自宅からは1000枚近い1万円札と高級ブランドの偽物などが見つかりました。
警察は、高級ブランドの偽物の財布などを譲り渡す目的で所持していたとして男を再逮捕し、犯罪グループが組織的に偽札や偽のブランド品を作り流通させていた疑いもあるとして捜査を進めています。

再逮捕されたのは、愛知県豊橋市の会社員で中国籍の楊智源容疑者(23)です。
楊容疑者は、去年10月、浜松市内で女性に偽の1万円札3枚を渡したとして、ことし2月に、偽造通貨行使の疑いで逮捕されその後、起訴されています。
警察が、自宅を調べたところ、偽の1万円札が969枚見つかり、高級ブランドの偽物も押収されたということです。
警察は、楊容疑者がことし2月、ルイヴィトンなどの高級ブランドの財布など12点を譲り渡す目的で自宅で所持していたとして商標法違反の疑いで5日、再逮捕しました。
警察は、楊容疑者が容疑を認めているかどうかを明らかにしていません。
警察によりますと、浜松市内では、このほかに偽の1万円札は見つかっていないということです。
警察は、犯罪グループが組織的に偽札や偽のブランド品を作り、流通させていた疑いもあるとして捜査を進めています。