山や丘を自転車で駆け上がる「ヒルクライム」の大会 東秩父村

山や丘を自転車で駆け上がる「ヒルクライム」の大会が埼玉県東秩父村で初めて開かれ、全国から集まった200人あまりがタイムを競いました。

ヒルクライムは山や丘などの上り坂を自転車で駆け上がる競技です。
「定峰峠ヒルクライム」は、平成16年の国体で使われた自転車のロードレースのコースを活用してことし初めて開催され、中学生から72歳までの210人が参加しました。
開会式のあと、参加者たちは東秩父村の川沿いのスタート地点に移動し、堂平山の山頂までの12.8キロ、標高差678メートルを駆け上がりました。
参加者たちは苦しい表情を見せながらも懸命に坂道を上り、沿道からは「頑張れ」などと声援が送られていました。
走り終えた参加者たちは、「なんとか完走できました」「また来年も来ます」などと達成感のある表情で話していました。
優勝した川越市の小林将人さんは、「優勝できてよかったです。ヒルクライムはみんな同じ目標に向かっててっぺんを目指して走るところが楽しいです」と話していました。
大会を企画した高野貞宜実行委員長は「事故がなくて良かったです。来年以降も続けて開催していきたいです」と話していました。