江戸時代からの伝統農法のさつまいも収穫盛ん 埼玉 三芳町

江戸時代から続く農法で栽培したさつまいもの収穫が、埼玉県三芳町で行われています。

三芳町の上富地区では、林の落ち葉を堆肥にさつまいもを栽培する江戸時代からの伝統農法が、現在も30軒ほどの農家によって守られています。
伊東藏衛さんの畑では先月から収穫が始まり、専用の機械でさつまいもを掘り起こしては軽く土を振り落とし、かごの中に入れていました。
ことしは天候に恵まれ、例年以上の良い出来だということで、伊東さんは「今、収穫している『紅赤』という品種はほくほくとした素朴な食感が特徴の伝統の品種で多くの人に食べてもらいたいです」と話していました。
三芳町のさつまいもの収穫は来月下旬まで続き、農家や地元の直売所で販売されます。