埼玉県白岡で幸水梨の収穫はじまる

埼玉県白岡市で、特産の梨の収穫が始まりました。

白岡市は明治時代から続く埼玉県内有数の梨の産地で、この時期主力品種の「幸水」の収穫が始まっています。
梨農家3代目の荒井庄一さん(40)のおよそ120アールの農園では、朝から家族らがひとつひとつ丁寧に実を摘み取っていました。
白岡市では、ことし6月に降ったひょうで、栽培面積のおよそ4割が被害を受けました。
ひょうの直撃をうけた梨は表面が傷ついて市場に出荷できませんが、荒井さんの農園は比較的被害が少なかったということです。
荒井さんは「ひょうが降った6月は天候不順で梨が育たず心配でしたが、その後の晴天続きのおかげで最高のできばえです」と話していました。
白岡市での梨の収穫は品種を変えて12月まで続き、主に県内に出荷されるほか地元の直売所などで販売されます。