ドローンの最新技術に触れるイベント 子どもたちの体験教室も

さまざまな分野で活用が期待されるドローン。
この最新技術に触れてもらおうというイベントが12日、佐賀県の吉野ヶ里歴史公園で開かれました。

これは佐賀県が企画したもので、家族連れなど多くの人が参加しました。

新たな物流の方法として期待されるドローンを使った配送のデモンストレーションでは、担当者が重さ1キロのコメなどを積み込んだドローンを高さ18メートルの上空でゆっくり移動させ、およそ250メートル離れた場所に着陸させていました。

今回は、ドローンの自動操縦プログラムを作成してもらう体験教室もあり、参加した子どもたちがタブレット端末に飛行経路に関するデータを打ち込んだあと、実際にドローンを稼働させました。

プログラムは、離陸地点から少し離れた場所に設置された直径60センチの輪の中をドローンが通過するように設定され、子どもたちは何度か失敗しながらも見事に着陸させていました。

プログラムの作成を体験した男子児童は「少しデータがずれているだけで思い通りに飛ばず、難しかったですが、自分でプログラムするのはおもしろかったです」と話していました。