開業待つ嬉野温泉駅 周辺施設では利用客受け入れへ最終準備

23日開業する西九州新幹線の停車駅となる「嬉野温泉駅」の周辺施設では、利用客の受け入れに向けて、観光案内所のスタッフなどが最後の準備を行いました。

このうち、開業に合わせて駅前に新たに建設された道の駅「うれしの まるく」では、市の職員とスタッフが観光用のパンフレットを並べるなど準備に追われていました。

市が運営する道の駅には観光案内所も設けられ、開業後は地域一帯で魅力を発信することにしています。

また、駅前では、特産品を販売するテントの設営なども行われ、開業を翌日に控えて慌ただしさを見せていました。

嬉野市新幹線・まちづくり課の松尾良孝副課長は「待ちに待った日が、あしたになりました。たくさんのお客さまに降りていただき、ここでの案内でいろんな観光地に行っていただきたい」と話していました。

温泉街で衣料品店を営む赤澤侑子さん(40)は「新幹線の開通で都会と近くなり、たくさんの方が来てくれるかなと思うとわくわくしています。嬉野の温泉とお茶を楽しんで、日頃の疲れを癒していただきたい」と話していました。