鳥栖市の卓球場所属の高校生と中学生 国体など全国大会出場へ

鳥栖市にある卓球場に所属する高校生と中学生が、来月開かれる国体や全日本選手権大会に出場することになり、猛練習を続けています。

鳥栖市の「鳥栖卓球センター」は2017年12月に開設された本格的な練習場で、初心者から経験者まで大勢の人が利用しています。

このうち、卓球センターに所属する佐賀学園高校3年の木谷颯太選手は来月栃木県で開幕する「とちぎ国体」に、県内のほかの高校生2人と佐賀県代表として出場することになり、エースとしての活躍が期待されています。

木谷選手はフォアハンドのドライブを得意とし、国体でまずは、決勝トーナメントへの進出を目指すことにしています。

また、鳥栖中学校2年の福田葉選手も来月下旬、奈良市で開かれる全日本卓球選手権の「14歳以下の部」に、シングルスとダブルスで出場することになっています。

2人は卓球センターの岡本篤志代表から技術を学びながら、大会に向けて準備を整えていました。

木谷選手は「卓球センターで大人の人たちと練習するうちに全国でも活躍したいと思うようになって強くなれたと思います。みんなで力を合わせて優勝を目指します」と話していました。

また、福田選手は「高校生の木谷さんや大人の人と練習するようになってから成長したと思います。去年はベスト64だったので今年は優勝を目指します。自信があります」と話していました。

卓球センターの岡本代表は「2人が全国大会に出場するまでに5年かかりましたが、指導者としてはうれしい限りです。木谷選手は本人のセンスに加え、日々の練習でも成長しました。2人とも持っている力を発揮できれば、やってくれると思います」と話していました。