佐賀県の人口9年連続減少 1月1日時点で81万2193人

ことし1月1日時点の佐賀県の人口は81万2000人あまりと、去年からおよそ6000人減り、9年連続での減少となりました。

総務省はことし1月1日現在の住民基本台帳をもとに、都道府県ごとの人口をまとめこのほど発表しました。

それによりますと、佐賀県の人口は81万2193人で、全国で6番目に少なくなっています。

去年の同じ時期に比べると6058人、率にして0.74%減少し、全国平均の0.57%の減少よりも、大きな減少率となりました。

佐賀県の人口が減少するのは、日本人と外国人の人口をまとめる現在の統計の取り方になってから9年連続です。

自治体別では鳥栖市、吉野ヶ里町、基山町、上峰町、それにみやき町の県東部を中心に人口が増えています。

一方、佐賀市を含む、これ以外の15の市と町では減少しました。

県政策部は「人口減少は避けて通れない問題で、いかに佐賀を魅力的にするかがポイントだ。佐賀の人たちに地元を好きになってもらう政策に力を入れていきたい」と話しています。