西九州新幹線「かもめ」を車内見学 武雄温泉駅でイベント

西九州新幹線が来月、開業するのを前に、武雄市の武雄温泉駅では、新幹線「かもめ」を車内見学できるイベントが開かれ、地元の人などが新しい車両の乗り心地を確かめていました。

佐賀県の武雄温泉と長崎のおよそ66キロの区間を結ぶ、西九州新幹線は来月23日に開業します。

7日は開業に向けた機運を高めようと、佐賀県の武雄温泉駅でJR九州が主催するイベントが開かれ、地元の人などおよそ450人が集まりました。

かもめの車両「N700S」が駅のホームに到着すると、集まった人たちは「ハッピーバースデートゥーユー」を歌い、歓迎しました。

そして、車内見学が行われ、訪れた人たちは、薄い緑色の獅子柄をあしらったかもめのシートに座り、乗り心地を確かめていました。

福岡県から訪れた小学5年生の男の子は「『かもめ』は新しい車両で、車内のデザインもかっこいいので大好きです」と話していました。

武雄温泉駅では、博多方面から来た在来線の特急列車と新幹線が同じホームで乗り継ぎ、西九州新幹線の東側の玄関口として機能することになります。