佐賀県含む「九州北部で梅雨明け」各地で真夏日 熱中症に注意

九州北部はこの先1週間、高気圧に覆われて晴れる日が多くなる見込みで、気象台は28日、佐賀県を含む「九州北部地方が梅雨明けしたとみられる」と発表しました。
九州北部の梅雨明けは、平年より21日、去年より15日早くなっています。

28日の九州北部は、高気圧に覆われておおむね晴れていて、この先1週間も晴れの日が多くなる見込みです。

このため気象台は、28日午前11時、佐賀県を含む「九州北部が梅雨明けしたとみられる」と発表しました。

九州北部の梅雨明けは、平年より21日、去年より15日早くなっていて、このまま確定すれば、昭和26年に統計を取り始めてから最も早くなります。

一方、ことしの梅雨の期間に降った雨の量は、唐津市が82ミリで平年の44%、伊万里市が155.5ミリで平年の65%、佐賀市が167.5ミリで平年の77%など、各地で少なくなりました。

28日の佐賀県内は、午前中から気温が上がり、日中の最高気温は佐賀市で33度、白石町で32.3度、唐津市で32.2度など、各地で30度を超える真夏日となりました。

29日も日中の最高気温は、佐賀市で33度、伊万里市で32度と予想され、気象台は、水分をこまめにとり、冷房を適切に使うなどして、熱中症に注意するよう呼びかけています。