県が特別な場所での挙式プレゼント 県内の2組のカップル募集

新型コロナの影響で結婚式を挙げられなかった人に向けて佐賀県は、サッカースタジアムなど特別な場所での挙式をプレゼントすることになり、県内の2組のカップルを募集しています。

佐賀県は、若い世代の県内への定住を促そうと、「子育てし大県“さが”」をキャッチコピーに、結婚や育児、教育などの分野で支援策を打ち出していて、この一環で制作された新郎と新婦がウエディングロードを歩んでいく3分間の動画は、これまでに57万回再生されています。

新型コロナの影響が続く中で、県はことし、無料で結婚式をプレゼントすることになり、式を挙げることができなかった2組のカップルを募集しています。

結婚式の会場は2か所で、サッカーJ1・サガン鳥栖の本拠地「駅前不動産スタジアム」で8月に、弥生時代の遺跡で有名な「吉野ヶ里歴史公園」では秋ごろに開くとしています。

また、カップルの年齢や性別は問わず、少なくとも1人が県内在住で式のあとも県内に住むことを条件としています。

2つの会場では観客などからの祝福も受けられ、県こども未来課は「幸せをほかの人にも共有することで、式に触れた人に結婚に対し希望を持ってもらえるようにしたい」と話しています。

申し込みの期限は「駅前不動産スタジアム」が今月23日、吉野ヶ里歴史公園が来月22日で、「子育てし大県“さが”」の公式サイトから応募できます。