愛荘町 幼稚園給食でうずら卵の提供を中止へ 福岡の事故受け

26日、給食のうずらの卵を食べた福岡県の小学1年の男の子がのどに詰まらせて死亡しました。
この事故を受けて、愛荘町は町内の幼稚園の給食でうずらの卵の提供を中止することを決めたことがわかりました。

26日、福岡県みやま市の小学校で1年生の男子児童が給食をのどに詰まらせ、亡くなりました。
みやま市の教育委員会によりますと、給食の「みそおでん」に入っていたうずらの卵をのどに詰まらせたことによる窒息とみられるということです。
この事故を受けて愛荘町は、来月(3月)中旬から町内の幼稚園の給食でうずらの卵の提供を中止することを決めたことがわかりました。
また、大津市の教育委員会は、27日、市内の小中学校に給食での窒息事故の防止を呼びかける緊急の通知を出したことが分かりました。
大津市内の小中学校では、以前から給食でうずらの卵や白玉だんごなど窒息事故の危険性がある食品の使用を禁止しているということですが、今回の通知では改めて「歯やそしゃくの発達段階や個人の食べ方によっては、どの食品でものどを詰まらせる原因になる可能性がある」としています。
その上で、「口いっぱいに詰め込みすぎない」、「よくかんで食べる」などを各学校で給食の時間に児童や生徒に指導するよう求めています。