大津市出身のフェンシング日本代表 小学校で体育の特別授業

大津市の小学校で、地元出身のフェンシング日本代表選手が、26日に体育の特別授業を行い、競技のおもしろさや夢を持つ大切さを子どもたちに伝えました。

大津市立大石小学校を訪れたのは、フェンシングの日本代表で大津市出身の木村毬乃 選手です。
特別授業が行われた体育館には6年生の31人が集まり、木村選手からフェンシングの基本となる足の動きを教わったあと、試合で使う剣「サーブル」を手にして、剣先を触ったり重さを確認したりしました。
続いて児童の代表が木村選手と“対戦”し、トップ選手の剣さばきのスピードに驚いていました。
最後に、来年のパリオリンピック出場を目指している木村選手から「自分の可能性を信じて夢を追うことが大切です」と伝えられると、子どもたちは円陣を組んで「夢はかなう」と声をあげ授業は終了しました。
木村選手と対戦した児童は「剣の速さが『異次元』でした」と興奮した様子で話していました。
また木村選手は「私も元気をもらいました」と話していました。
この授業は、スポーツ庁が各地の学校にアスリートを派遣し子どもたちにスポーツの魅力を伝えるもので、滋賀県内では今年度、9月から10月にかけて15校で予定されています。