ふるさとの味 近江八幡の小学校の給食に地元老舗の水ようかん

近江八幡市の小学校の給食に地元の老舗菓子メーカーの水ようかんが登場し、子どもたちにふるまわれました。

ふるまわれたのは近江八幡市の老舗菓子メーカーが手がけた水ようかんで、ふるさと学習の一環として今月、市内12のすべての公立小学校の給食で提供されます。
このうち八幡小学校の3年生の教室では、子どもたちが新型コロナの感染防止のため、机にパーティションを取り付けてから給食の準備を行い、1人ずつ水ようかんを受け取りました。
担任の教諭が「近江八幡の良さを食でも知っていきましょう」とあいさつして給食が始まると、子どもたちは水ようかんを口いっぱいにほおばったり、大切そうに一口ずつ口に運んだりして、じっくりと小豆の甘さを味わっていました。
学校によりますと、子どもたちは総合的な学習の時間の地元の食文化や産業の授業で、この菓子メーカーについても学んだということです。
3年生の男子児童は「こんなに甘くて、みずみずしいようかんを初めて食べたので、びっくりしました」と話していました。
八幡小学校の福村直樹 校長は「子どもたちには、ふるさとの味を知ってもらうことで、ふるさとに愛着と誇りを持ってほしい」と話していました。