地域通貨「ビワコ」 滋賀県など導入 地域活動参加でポイント

交流人口の拡大につなげようと、滋賀県などは、地域の活動に参加することでポイントを得られる独自の地域通貨を、先月(7月)から導入しています。

「ビワコ」と名付けられたこの地域通貨は、スマートフォンの専用アプリでためたり使ったりすることができます。
事前に指定されたびわ湖の清掃活動や農作業などに参加すると「ビワコ」が付与され、たまった「ビワコ」の額に応じてアプリに登録された店や団体が行う体験会などに参加することができます。
例えば、草取りを手伝うと1000ビワコが付与され、一方、500ビワコを支払うことで、古い町並みが残る近江八幡市で、町家を改装したカフェの店主から地域の歴史などについて話を聞くことができます。
滋賀県によりますと、今月(8月)上旬の時点で、県内およそ100の活動や施設などで、「ビワコ」をためたり使ったりできるということです。
滋賀県は「デジタル技術を活用して滋賀の魅力ある資源や取り組みを広く発信し、地域の活性化につなげたい」としています。