彦根藩主だった井伊家にちなみ彦根市で赤をテーマにイベント

彦根藩主だった井伊家のよろいやかぶとが赤で統一されていたことにちなんで、赤をテーマにしたイベントが彦根市で開かれました。

このイベントは、彦根市の市民の有志が街の活性化を図ろうと企画し、会場の「ひこね市文化プラザ」には、井伊家伝来の赤いかぶとをかぶった彦根市の人気キャラクター、「ひこにゃん」も登場しました。
会場の駐車場には、大阪や東京、それに愛媛県などから、自動車をはじめとした赤色の乗り物150台あまりが集まり、彦根城の周辺で営業している赤色の人力車もお目見えしました。
主催者が3か月前からSNSを通じて呼びかけたということで、集まった人たちは、初めて会った人どうしで交流したり気に入った車の写真を撮ったりしていました。
このほか、対戦型のゲームを競技として行う「eスポーツ」のブースも設けられ、子どもたちがレーシングゲームの中で赤い車を運転して楽しんでいました。
イベントの実行委員長の荒川深冊さんは「全国に彦根の『赤』をもっと発信して、彦根の赤い物産品など新しいものが生まれて、お披露目できるようにしていきたい。たくさんの方に来ていただいたので、来年もまた開催したいです」と話していました。