守山市で小学生たちが古墳時代の鏡作りを体験

古墳時代の鏡の制作を体験する催しが4日、守山市で開かれました。

この催しは、ふるさとの歴史に関心をもってもらおうと、守山市の埋蔵文化財センターが開き、4日は、事前に申し込んでいた小学生と保護者が参加しました。
初めに、センターの職員が市内の「下長遺跡」から出土した古墳時代の直径4センチの鏡を示しながら、当時は、鏡が祭礼などで使われたと考えられていることなどを説明しました。
続いて、参加者は職員の指導を受けながら、溶かした金属を、出土した鏡から型をとった丸い鋳型に流し込みました。
そして、冷えて固まった金属を取り出して、やすりなどを使って顔が映るまで表面を磨き上げていました。
参加した小学5年生の男の子は「やすりで表面を磨くのが大変でした。去年も参加しましたが、ことしは去年よりもきれいに仕上げることができたのでよかったです」と話していました。